2016年9月4日日曜日

きのふ9月3日、入院当日のこと


今日から入院。朝から入院準備の続き、持つて行くものを確認し(爪切り、ブラシをやつぱり忘れてた)、10:30までに着くやうに家人の運転で病院へ(病院の名前は敢へて書きません)。
10:10頃、到着。入退院センターへ。少し待たされ、10:30に移動。病室は6階。まへも同じく6階だつたやうな気がする。料金によるものなのか、診療科によるものなのか不明。わたしの他に4組の入院あり。全員6階の待合所のやうなところで、ひとりづつ保険証を提示して身長、体重を計る。身長167cm、体重62.5kg(着衣のまま)。退職時と殆どかはらない。その後、案内を待つやうに言はれる。待たされました。30分は待つた。入室は11:00過ぎ。それから担当の看護師さんが来るまで、また待たされました。土曜日だからでせうか。土日祝日は人数が少ない、そんなことはないでせう、病院ですからね。
11:30過ぎに看護師さん来室。書類を渡したり渡されたり、保険証や限度額認定証を見せたり。明日の検査の説明など。看護師さんと話した後で、先走りして余計なことをベラベラ喋りすぎる、緊張してるのかもしれないけど、義母さんそつくり、と家人に言はれる。ちよつと凹む。
12:00、昼飯。冷やし中華、揚げ茄子のネギ味噌和へ、お茶。けして不味くはないけど、これは旨い、といふほどではない。病院食ですからね。
午後は病室の中で過ごし易いやうに、看護師さんにはなんの断りもなく、ベッドの配置や椅子の位置をいろいろ動かした。

一回こんな感じにしたけど、テレビを見るとき横を向いてなくてはならないのて、思ひきつて、かう

ベッドの向きをかへちやひました。何か言はれたらなほさう、と思つた。
でも何度か検温や血圧を測りに来たけど、なにも言はれなかつたから、帰るときに戻せばいいや。それからはテレビを見て過ごす。科捜研の女。そのあとは音声を絞つて点けたままに。
18:00、夕飯。カレーライス、エビ入キャベツ千切り、茹で卵1/2、ラッキョウと福神漬け少々、果物2切、お茶。
20:00、シャワーを浴びる。シャンプー等はまへの入院で使つた残り。ボディソープがやや多めに出てしまつた。勿体ないなあ、少なくとも2回分はあつたぞ。
21:00、消灯時間。アナウンスあり。テレビを消し、忠実に寝ることにする。
寝付きはちよつと悪かつたけど、眠れた。室温が微妙で、ちよつと寒いな、と感じて上げると寝汗をかいてる。夜中に起きてパジャマの上着をTシャツに替へる。ほぼ26℃から28℃。28℃ではちよつと暑い。贅沢だね、扇風機しかない家に比べたら。
意外にタバコを吸ひたいと思はない。吸ふところを想像したりはする。でも、ああ吸ひたい、とは思はない。酒も別に飲みたいと思はない。不思議だ。

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